落ちギスの季節探し 9/20 :大潮
今週は9月最後の大潮という事で笠岡の浜へ落ちギスの様子見に
去年の10月最初の大潮は大当たりで、20㌢オーバーのキスが初めて釣れた(^^ゞ
引きもサイズ以上に強烈で食欲旺盛
何せ面白かった(^^ゞ
最長サイズは23㌢止まりだったが、胴回りが太く
一回り小さいビール瓶の様な感じだった(^^;
キスに名前が書いてあるわけではないがこれがおそらく「落ちギス」
デカキス釣れました!
笠岡投げ釣り
砂浜から30メートル以内
大潮、上げ潮様々かな✌️
エサ100円分で大釣果|🐟 pic.twitter.com/v66hunQVa1— ウッディ@海釣り (@hukusuke1000) October 3, 2020
落ちギスメモ
冬場水温が下がってくると、キスは水温の変化が安定している深場へ移動する。
深場へ落ちる(移動する)キスで落ちギス
深場へ落ちる前に越冬に備えて荒食いする、更に体力もあるので引きも強い!
という事で引きの強いキス釣りが最も楽しめるシーズン(^^ゞ
落ち 水温の下降にあわせて、越冬するために魚が深場へと移動すること。 反対に水温が上がり始め、魚が浅場へと移動することを乗っ込み(のっこみ)といいます。
落ちギスのシーズン
落ちギスのシーズンを調べてみると10月~11月辺りと紹介している記事多いが
場所やその年の気候などでやはり誤差は出てくる。
笠岡の落ちギス
昨年は10月の初めの大潮が大当たりだったのを覚えていたので、今年は一歩手前9月最後の大潮から様子見
(昨年の9月終盤の情況はしらないので・・・)
昨日笠岡御崎周り
小物ばかりじゃ pic.twitter.com/9TUikGxerE
— ウッディ@海釣り (@hukusuke1000) September 21, 2021
九月最後の大潮
キスはキープサイズ二匹釣れましたが
サイズなし、荒食いなしと
落ちギスの感じでは全然なかった(^^;
次回の大潮に期待
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