手長エビ釣り: 8/28
今日は小潮と潮が小さく、時間も二時間程しかなかったので
無理に浜辺に向かわず、以前から気になっていた手長エビの調査へ
YouTubeやブログなどで情報集めてみると近くでは芦田川が手長エビのポイントらしい
釣果の画像等みてみると橋の下がポイントの一つのようで、ここを順次探っていく
河口近くの橋
手長エビ釣りのイベント記事があったという河川敷に先ず向かったが
コロナの影響か、河川敷への入り口が封鎖されていた(^^;
手長エビ釣りの練習するならここが一番良いかとは思っていただけに残念
河口近くは諦めて少し上流へ
二号線越えて山手橋の下
大雨の後で砂の堆積が多く足場が悪い(^^;
ブラックバス狙っている人もいたので手長エビがいても良さそうな気もしたが、エビが隠れやすそうな障害物が少ないと思いパス
トンネル橋
御幸町の方までいくと、これまた大雨の影響か水かさが凄い(^^;
時間も限られているので、手前の橋の下で少しだけ調査してみる事に
みた感じ敷石もあり、小魚も多く手長エビがいそうな雰囲気
ある程度川べりを歩いて目視で手長エビ探すも、見当たらない・・・
探り釣りで手長エビ探し
目視ダメみたいなので手持ちの道具使って軽く調査(^^ゞ
エサは余りのアオムシを小さくハリに合わせてカット
仕掛けは小型の通しオモリ使ったテキサス仕掛け
直結に近いのでアタリが取りやすい(予定)
手長エビ釣れない・・・
簡単な探り釣り仕掛けで敷石周りを川上から攻めていくが結果的に手長エビは釣れない(^^;
釣れたのはハゼに似た小魚が三匹
川魚の知識全くないので正直分からない
場所の選択が悪かったのか・・・
雰囲気的には居そうな感じだった
次回は更に上流のポイント探してみるか(^^;
手長エビの仕掛け
ザリガニ感覚で簡単に釣れると思った手長エビでしたが、初日黒星
手長エビの仕掛けを紹介しているサイトをいくつか確認してみると
ウキ釣り&超小型ハリが多いので次回はそれを真似してみる事に
・ハリはエビバリや新半月などのタナゴバリを使う ハリはエビバリ2号を中心に新半月などのタナゴバリもあると心強い
・エサはキヂ、アカムシ、サシ、アオイソメ、ジャリメなどの虫エサが使われるが、アカムシが主流だ。付け方は1~2尾のチョン掛け
・ザリガニ釣りと似ているようで大きく違う点がある。ザリガニには釣りバリは不要で、イトに結んだスルメをガッチリとハサミでつかませて持ち上げればいい。一方、テナガエビ釣りではごく小さなハリを使う。つまり、エサをしっかりと口に入れさせてからハリに掛ける必要があるのだ。
・テナガエビは安心してエサを食べられる場所まで戻ってからようやくエサを口にする。ウキが止まるまではガマンしよう。
➡ハリ:エビ、秋田狐、タナゴ2号
・食べる前にやっておきたいのが、泥抜き。持ち帰ったテナガエビを1~2日ほど生かしておき、泥を吐かせることで臭みがなくなります。
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